シャッセアントルラッセで起こる
いろんなことの原因。

結局は軸足プリエの
ターンアウトが大事な部分で
もしかして全部繋がったら
これに限らず片足踏切で飛ぶもの
全部出来るかもって所。

プロのダンサーがやる
アントルラッセと
素人がやるアントルラッセの
何が違うの?が
少しわかったかも。

いや、全然違うんだけどさ(笑)

真っ直ぐ片足ジャンプも出来ないのに
何を言ってんの?
みたいな部分はひとまず保留で。

順番に修正。

アントルラッセの着地が
ちゃんと出来ないから
今までやった事のない
その次のパに繋げられない。

アントルラッセで終了とか
アントルラッセの後アラベスクとかなら
そこまで困らなかった。

から始まった居残り研究。

まずの気をつけ所
着地のアラベスクプリエから起き上がる。
起き上がれないのは何で?

最初に注意されたのは
着地の足がなすがまま
自力で下りようとしてない点。

振り上げて終わりになってた。

次、足の振り上げ方の問題。

よく、足回さないとか振り返るとか
前のグランバットマン
後ろのグランバットマンを空中で
足取り替える〜!
と、言われてるやつの前足。

通り道、目線、真上に跳ぶ。
アムスとのタイミング。

そして思ったのが
子どもの頃やってた
フィギュアスケートの
アクセルジャンプの陸トレの癖みたいな
曖昧な雰囲気。

で、次言われたのが
踏み込む足のターンアウト。

シャッセのあと身体が向き切ってない?
いろいろ考えて注意点がわかったけど
今までの癖が出てしまう。

すごく練習が必要。
それも正しく。

着地がダメなのは
その前空中がダメだから。
その空中がダメなのは
跳び方がダメだから
と、たどって行くと
踏み込む前のシャッセの下り方が
ダメなのかもって所に来た。

着地は膝に負担がかかるから
たくさん練習出来ない…
くすん…
って所だけど
シャッセの下り方に問題あるなら
これ、アントルラッセ
うんぬんの問題じゃない。

あ、そしてやっぱ
かかとで床を押してないから
ターンアウトも曖昧で
跳ぶの自分で
難しくしてると思った。