あの手この手で
どうしたら生徒が
わかってくれるか
研究して教えてくれる先生。

筋肉の話しはよくするんだけど
私はどこの何が?と言う事が知りたい。
でも先生はイメージで教えてくれる。

答えじゃないからそれがヒントになり
自分で考える力になり
腑に落ちると言う繰り返し。
何度も同じ事を手を替え品を替え
伝えてくれる事が
ある日突然全ての謎解きに
繋がってくれたりする。

今日は火曜日の続き
脚のアンディオール。

私の中ではハム筋を坐骨の下に収めたい
そこに背骨のイメージを
加えてくれた。

そしてひらめき。
背骨を伸ばし続けるために
循環させる
何が?とか考えちゃいけない(笑)
イメージだから。

いいかもと思ったのは
背骨を循環させるとイメージすると
具体的な太い軸が感じられたこと。

軸と言うと細くて長いもので
イメージしてしまうけど
腕くらい?の太さかな?
と思ったところで
首の太さくらいで感じていいって。

そうしたら
ちゃんと何かが循環した気がした。
そして腸腰筋もイメージに加わった。

オーラがあるとか言われる人
これなんじゃない?
何かが循環してるから
大きく見える。