思い切り跳ぶことをしてないので
先生がじゃあ次は跳ばないやつで
と、アンシェヌマンを組んでくれる。

愛を感じる。

でもだからと言って
思い切り出来るわけじゃないのさ。

方向を変えるとか
床を蹴るとか脚を伸ばすとか
膝を曲げるのが不自由なわけだから。

まあ本番に向けての
小細工を考えながらやってる。

ルルベで立てない場合にはとか
跳べなかったらとか
右脚と上半身で踊るいろいろ。

先生に本番はテーピングして
踊った方がいいと言われ
いろいろ思い出した。

シルフィード踊った時に
ゲネで親指の付け根捻挫したのとか
ポアントでセゴンに脚上げるのを
アテールでやったとか。

あ、あとFacebookに
5年くらい前に膝を怪我したって
テーピングした写真が残ってて
まあ、あの時よりはマシだと思った。

あの時の医者は湿布くれただけ。
治るの半年かかった。
年だから仕方ないって。

テーピングも久しぶりに買ってみたけど
すごくモノが良くなって進化してた。

腫れも引いたから巻いてみたけどいい感じ。
そしてもしかして膝も悪いけど
足首に問題あるのかもしれないってちょっと感じた。

鍛えるのは足首に繋がってる筋肉?
もっと自分を客観視出来ないといけないよね。