有給取れたので朝バレエ。
朝はホントに気持ちいい〜。
なんて贅沢な時間。

リンバリング
ゴットハンド先生が
胸の使い方の新発見(笑)

いつもあの手この手で
教えてくれるけど
今回もまたひとつランクアップ。
胸の使い方って言うか
肩甲骨との裏表がわかった。

プリマ先生の全体注意で
肩甲骨寄せてと言うのが
私には全然わからなくて
お直しされて出来る人が
どうやってるのか謎だった。

こう言う時大抵スルーされ
いいも悪いもなく
自分で考えろみたいな感じだったので
ずっと保留状態。

あと、プリマ先生は
胸上げるなもっと下げて
おっぱいで頑張るな
胸にピョン吉飼うな
と、胸の力が引き上げを
わからなくしている
頑張るのそこじゃない!
何回叫べばわかってくれるの
みんなが止めるまで私は叫び続ける!
と、毎回怒号が飛ぶ。

誰が先生の機嫌をそこねているのか
犯人捜しをしたくなるくらい。
多分気になる誰かの事を言ってる。

で、ゴットハンド先生は
真逆で、もっと胸上げて胸開いてと
そう言う言い方をする。
これも又気になる誰かの事を言ってる。

全体注意を自分に当てはめて
私はどっちタイプ?
どうなってるかって考えてたけど
正解は美しいデコルテ
美しいアムス。

先生の言う胸を開く使い方は
鎖骨を左右に引っ張り続ける事で
アムスがいつもより自由になって
保留だった肩甲骨寄せて
と言うのと繋がった。

胸骨からアムスとか
アムスの横の引っ張りとか
鎖骨と胸が加わることで安定感が出る。

上半身のホールドと
首と鎖骨ラインに力みが取れた。

なんて言うか
扇子みたいな感じ。
鎖骨ライン胸のデコルテを開くために
みぞおちや肩甲骨の下は閉じてる。

やってる事が合っていれば
美しいデコルテになる。
間違っていたら美しくない。

アムスが美しいのは結果で
この上半身が出来てるかどうかって事。

アムスが変だって事は
上半身が出来てないって
当たり前に納得。