バー終わりでの床ストレッチ。
伸ばし過ぎると内腿使えなくなるから
私はいつもかなり適当で
確認作業と言う感じ。

そうしたら先生に
スプリッツで前の脚を持たれる。
よく椅子に脚をかけてやるスプリッツ。
つまりはハム筋のストレッチ。

こんなに出来るじゃんと言われる。
伸びた〜。

ちょっと負荷をかけて伸ばさないと
伸ばせるようにならないよと。

そしてその伸ばす力で
ディベロッペ。
ちょっといい感じ。
思ったんだけど
床の上でのストレッチを
床の力で伸ばすから使えなくなるんだと思った。
自力でハム筋を伸ばすといい感じかも。

立って手で持つストレッチも
アチチュードから手で
ぐいっと伸ばすんじゃなく
先ずは自力で伸ばして
手は添え物っと思ってやるといいかも。

ちゃんと何をしてるか自分で
理解する事が大事だなと思う。

若い時は伸ばすのが気持ちいいから
闇雲に漠然ととにかくいつも伸ばしてた
筋力が足りないのに
ストレッチしていれば脚は上がると
思っていた。

今なら筋力が付いて来てるから
ストレッチの伸ばし方も違いがわかる。

アンディオールは
大腿骨の大転子を回す。
まさに骨を動かす。
これを居残りでやってて
今まで痛くなった事のない場所が筋肉痛。

ここって何?
研究が尽きない。