だんだん言われた事が
何を指すのかわかってきた。

ハム筋を回す。
どうやって回すか。

もっと出来そうとか
もっと回せるはずなのにとか
180度回せるけど出来ないのは
筋力が足りないからだとか
どこの何の事かなかなか
漠然としていて伝わらなかった。
私の中では
イメージだけではもう
対処出来なくなっていた。

ぼんやりしたハム筋と小指ラインとか
付け根だと思ってる場所とか
立ってる時のはまった感覚とか
どこから組み立てるかとか。

触られたもの勝ちだよね。
メイトさんが触られているの
何度も目撃してたのに
やっぱりわかってなかったと思う。

この前はっきりハム筋の始まりを触られて
坐骨とハム筋のつなぎ目
ここからハム筋をしっかり動かす
と、言うことなんだけど
ここがはっきりどうなるかわかったら
何も迷わない。

オーバークロスするとはまる。
ここが始まりでハム筋が伸びる。
この始まりがすごい重要ポイント。

前リンバリングで
お尻を引かない逃がさない
これをハム筋全体で頑張ってたけど
もっと小さな力で良かった。
だから変な腹筋の使い方になるんだ。

脚のアンディオール意識ポイントが
ハム筋の始まりで
ここで上げると軽いから
わかってからは脚はとても軽くなってきた
でももっとと言われるし
何か足りないって感じだし
どこかの力が足りないけど
それってどこなの?
みたいな感じだったけど
要するにちゃんとはまってなかった
はめ方がわかってなかった
そんなことなんだと思った。

スプリッツも正しさから逃げてたけど
同じだった。
脚の始まりがわかった感じ。