ウエストあたりの横と後ろの腹筋が
ゆるむからプリエで崩れる。
と言う現象が起きてるんだけど
ここを意識しすぎると
身体が縮んで変(笑)

タックインとの境界線があるから
ここをコントロール出来たらなと思う。

で、超久しぶりにプリマ先生のお直し。
いつも人の注意を真に受けすぎてるから
個人的に直されるのは本当に貴重。

たまにじゃなく私ももっと直して正しいところに導いてほしい。
あ、それで
直されたのはみぞおちの腹筋が
使える軸のとらえ方。

ここがちゃんと使える場所に立つ。

ウエストがゆるむって事は
ここも使えてないって事で
ウエストあたりの腹筋が結局あばらを閉じる
といつも言われる注意に繋がる。

ゴットハンド先生はウエストの注意で
プリマ先生があばらの注意。

出来てない部分は見る人によって
同じ事なんだけど違ってくる。

そういえば
ゴットハンド先生に
あばらを閉じてと言われたことはない。

ゴットハンド先生の注意は
とにかく引き上げてから始まる。
そして肩は上げないと。

プリマ先生は
胸を上げすぎない。
胸で頑張らない。

きっとゴットハンド先生の注意で
上半身を引き上げてるけど
肩を上げないと言われて
胸で頑張ってるってことなんだよね。

ゴットハンド先生に言わせると
上げないことには始まらない。

プリマ先生は
アンディオールしてるから
身体が上がってくる。

上げても回してないから
上げ続けられない。

弱点が自分の首を絞めるから
ちゃんとわかってなくちゃダメだな。

ウエスト横後ろというより
胃の裏の腹筋を先に気を付けた方が
全体をとらえられる。

そして上からの意識だからタックインも防げる
骨盤に近いところで直すと
骨盤の角度を調整すると言う小細工になる。

横のリンバリングの重要性。
意識はみぞおちだよね。

あちこちに注意する部分がありすぎだから
まずここ。

っていうか何年も言われてるから
まだ全然使えるようになってないって事。