人が少なくてしっかり見てもらえたんだけど
振り練習の前に
フェッテだよね〜と先生が
独り言を言ってたのを耳にした(笑)

ああ、そうね私が一番出来てない
だから私が一番のびしろがある
そう思ってやってる。
絶対間に合うし。

私ってなんて前向き(笑)

私はとりあえずやってみると言うより
最初から手取り足取り習いたいタイプなんだけど
先生はとりあえずやってみて
そのあと言うからって感じで
とっかかりは見よう見まねから始まる。
とりあえず何をすべきか
自分で何が悪いか
感覚としてわかってきたんだけど
とにかくタイミングが悪いと
先生の目にはうつる。

そのタイミングの悪さを
どうすればいいかの解決。

ここでもアムスの注意。
アムスが助けてくれるはずなのに
アムスが全然助けになってない。
開くのとロンデと一緒。

でフェッテをゆっくり
先生が言うとおりに
スローモーションでやって見せたところ
それならいい。
ゆっくりの方が難しいのに(笑)って。

それを早くやればいいだけって言うんだけど
何かが何かを邪魔する。
それは何?

アムスを開く閉じるの何回目かで
左のアムスが落ちる。
均等に開けない。

脇とかプリエがダメなんだって思ってたら
アムスを形にしかしてない
アンナバンが全く話にならないと
プリエの前デガジェアンナバンをお直し。

恐るべし中身のないアムス。

脇うんぬんだけじゃボディを作れない。
何万回もアムスが助けてくれるって
言われてるし自分でも思ってるのに
アムスが形しか働いてないで
エネルギーの流れみたいなものがかけてるのよね。

それだもの行方不明になるし
意識も持てるわけがない。

で結局ボディを作る
アンナバンの筋力アップを命じられ
フェッテをスローモーションで練習するようにとなった。

勢いで回った方がやりやすいけど
結局ちゃんと出来てるわけじゃないから
そこから直すのは難しくて
やる度振り出しに戻る。

プリエ良くなった。
ロンド良くなった。
アムスもいいよ。
でも全部やるとぐちゃぐちゃ。

なので本当にゆっくり。
ロンデジャンプのゆっくりの音取りくらい。

これだけ出来てないと
本番で出来るようになるの?
間に合うの?って思ってるだろうけど

でも確実に進んでるんだよ〜。

そしてゴットハンド先生は
とても根気強く私のやるべき事を
アドバイスしてくれるから
先生の言うとおりにやったら
絶対に出来るようになるって思ってる。