そうです。
脚が高く上がらなくても、
美しいものは、美しいのです!
それは、バレエだから。
高く脚を上げる事に、意識が行ってたり、
背中が柔らかいと、腰で折れるように脚を上げたり、
軸足が、アンデダンしたまま上げてたり、
アラベスクという形に少しでも近づこうと、
身体は、色々な事をしたがるものです。
脚が高く上がらなくても、
美しいものは、美しいのです!
それは、バレエだから。
高く脚を上げる事に、意識が行ってたり、
背中が柔らかいと、腰で折れるように脚を上げたり、
軸足が、アンデダンしたまま上げてたり、
アラベスクという形に少しでも近づこうと、
身体は、色々な事をしたがるものです。
それも、間違ってる認識のないまま、
変な形のアラベスクを、アラベスクと勘違いして、
何年も過ぎてしまってたりして・・・
正しくアンディオールして、正しい場所に上げる事が、
まず大事な事で、実はそれは、とても難しい事なのです。
アンディオールした脚で、上げる。
アンディオールした脚で、立つ。
このふたつが出来て、美しくなれるのです。
高さではない、美しさ。
『大人の皆さんは、美しくなりたいからバレエをやっているのでしょう?』
『そうじゃなかったら、バレエじゃなくてもいいのよ』
そうでした。
誰かと、脚の上がる高さ比べをしているのでは無かったのでした。
求めているのは、バレエの美しさ。
先生が美しいのは、高く脚を上げてるからではなく。
正しい場所に、美しく上げているからなのです。
変な形のアラベスクを、アラベスクと勘違いして、
何年も過ぎてしまってたりして・・・
正しくアンディオールして、正しい場所に上げる事が、
まず大事な事で、実はそれは、とても難しい事なのです。
アンディオールした脚で、上げる。
アンディオールした脚で、立つ。
このふたつが出来て、美しくなれるのです。
高さではない、美しさ。
『大人の皆さんは、美しくなりたいからバレエをやっているのでしょう?』
『そうじゃなかったら、バレエじゃなくてもいいのよ』
そうでした。
誰かと、脚の上がる高さ比べをしているのでは無かったのでした。
求めているのは、バレエの美しさ。
先生が美しいのは、高く脚を上げてるからではなく。
正しい場所に、美しく上げているからなのです。
ついついどれだけ脚が上がってるか、身体が柔らかいか、って見て
「う、うらやまし〜」となってしまう私ですが
正しい場所じゃないとバレエじゃないんですよねー。。。ううっ。
軸足アンデダンになりがちです。
自分なりに正しい場所もまだ見つけられてません。
今の時点で正しくできてるわけはないんだろうけど、
「高くなくても美しく」改めて心に留めてレッスンに励みますっ。