バーレッスンをやっていて、自分の状態をどう感じているか。
先生が、目で見えた事を注意してくれる。
その時の自分はどんな状況にいるか。
身体がどうにかなっているとしたら、それを感じ取れるか。

きめの細かい、敏感なセンサーが必要。
そして、自分で正しく修正する力。


バーレッスンをしていて、初めてかもと思うほど、
途中から、5番が立ちやすくなった。

それは、フォンデュのキープの後。
明日から、毎日フォンデュのキープを朝昼晩やってたら、完璧に5番に入れる。
そんなイメージを持つ事が出来るくらいに感じた。

これは、続・膝とふくらはぎの外側で発見した、すねの意識がとても役立った実感。
上げる脚が軽いし、このまま軸の力が負けずに、
きちんと、引き上がった所で立てたらいい、と言う事がわかった。

ただ、これがフォンデュだから出来るのであって、
グランバットマンにはまだ、結びついていない。
きっと、タンジュがちゃんと出来てないんだろうと思う。
通り道をきちんと通っていかないと、目的地には鍵がかかっている。
そんな感じ。

脚の骨にすきまを作って、美しく伸びているか、
自分で、センサーを働かせないと、美しいタンジュは遠い。